“ベースナンバー2” 気づくと、誰かを手伝っている
この「ベースナンバーの読み解き方」の章1〜11ではベースナンバーの一般的な解釈を中心に解説しています。ここで紹介する数の解釈はシンプルで教科書的な解釈ですので初心者の方のにはとても参考になるかと思います。
ですがもし、あなたが暗記の得意な方だったとしても丸暗記するのは決しておすすめしません。あなた独自の数のイメージができる前に他者の作ったイメージによって数の解釈が狭く固まってしまうからです。できるだけ「読み流して」くださいね。
Bn “2” の人の特徴(一例) |
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※Bn の特徴は Ln とほぼ同じですので Ln の特徴としても適用できますが、その特徴の出始める時期やその特徴に対する本人の感じ方違います。Bn の特徴は幼少期からのもので、本人が努力ないし意識しなくとも自然に発揮されてしまいます。
その他の特徴
- 2日、20日生まれの人のみであるため、他のBnよりも若干少なめ。
- これからのリーダー像はこういう人になっていくかもしれません。(指導力よりもサポート力の方が周囲に評価されてリーダーに推される → No というのが苦手なので引き受けてしまう。というパターン。)
幼少期に現れやすい特徴
- いつまでも周囲の大人にひっついている。
- お手伝いを嫌がらない。または、率先して手伝おうとする。
- 引っ込み思案で、ハッキリしない。人の顔色を伺う。
ムー文明について
ムーやアトランティス、レムリアというと、オカルトやトンデモ、SF や、おとぎ話など創作の世界の産物というレッテルを貼られています。しかしながら、文献(古文書)や遺跡の年代、地質学的証拠の見直しと、その論考の数々に先入観と偏見を交えず真摯に向き合っていると、どうしても完全な捏造として片付けることができません。
世界各地に残る数多くの古代遺跡たちは、最初の調査による暫定的仮説が付与されたまま放置され、それが定説となっているものでいっぱいです。そして、海中に没したものも含め世界中の古代遺跡は時間や空間を超えてリンクしていたり、偶然ではありえないほどに辻褄が合っていることがほとんどなのです。
因みに、ムー、レムリアは調和のとれた女性性的な文明であったといわれており、つまり数秘の2の性質に相当します。